こんにちは。八ヶ岳へ移住、セカンドライフ!、運営者の「卓郎」です。都会の喧騒を離れ、澄んだ空気と雄大な山々に囲まれた八ヶ岳での暮らしは、毎日が発見の連続です。
さて、週末や長期休みを利用して、家族で八ヶ岳へ行こうと計画している方も多いのではないでしょうか。せっかくの高原リゾートですから、子供たちにはスマートフォンやゲーム機を置いて、思いっきり大自然の中で身体を動かしてほしいですよね。どんぐりを拾ったり、見たこともない虫を追いかけたり、牧草地を転げ回ったり……そんな原体験こそが、八ヶ岳旅行の醍醐味です。
でも、山の天気は本当に変わりやすいものです。「天気予報はずっと晴れだったのに、着いた途端に土砂降り……」なんてことも、ここでは日常茶飯事です。また、家族旅行となると、交通費に宿泊費、食費と出費がかさむため、現地での遊び場はできるだけコストを抑えたいというのが本音ではないでしょうか。
私自身、移住してから孫たちが遊びに来るたびに、「どこに連れて行けば喜ぶだろう?」「雨が降ったらどうしよう?」と試行錯誤を繰り返してきました。ネットで調べても、意外と「地元の人が本当に使っているリアルな情報」って少ないんですよね。

今回は、そんな私の実体験と、地元住民ならではのネットワークで集めた情報を基に、晴れの日も雨の日も、そして夏も冬も楽しめる、とっておきの遊び場情報をシェアします。ガイドブックには載っていないような、親目線の細かいアドバイスも盛り込みましたので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むことで、以下の疑問が解決します
- 入園料も駐車場も無料!絶景と動物を楽しめるコスパ最強の公園はどこ?
- せっかくの旅行が雨予報……子供が退屈しない最新の屋内遊び場はある?
- 夏は涼しく水遊び、冬は手ぶらで雪遊び!季節ごとの穴場スポットを知りたい
- 子供が騒いでも大丈夫?座敷やおむつ替えスペースがある安心の食事処
自然を満喫できる八ヶ岳の遊び場と屋外スポット
八ヶ岳エリアの最大の魅力は、なんといっても雄大な自然そのものです。標高1,000mを超える高原の風は、夏でも驚くほど爽やかです。晴れた日には、都会の公園のような順番待ちも、窮屈な囲いもない開放感の中で、子供たちを自由に遊ばせてあげたいですよね。
ここでは、広大な芝生広場や動物とのふれあい、そして森の地形を活かしたダイナミックな遊具など、お金をかけずに一日中楽しめる屋外スポットを中心にご紹介します。「無料=しょぼい」という常識を覆す、クオリティの高い施設ばかりですよ。
無料で一日遊べるまきば公園の魅力

まず最初にご紹介したいのが、北杜市大泉町にある「山梨県立まきば公園」です。ここは私の中で、「八ヶ岳に来たら、まずはここに行けば間違いない!」と自信を持っておすすめできるスポットナンバーワンですね。
その最大の理由は、圧倒的なロケーションにあります。標高1,100mから1,200mの八ヶ岳南麓に位置しており、目の前には富士山、南アルプス、秩父連峰といった日本を代表する山々が大パノラマで広がります。ただ芝生に座って深呼吸するだけでも、日頃のストレスが吹き飛んでいくような心地よさです。
そして驚くべきは、この絶景と充実した設備がありながら、入園料も駐車場も完全に無料だということです。観光地の施設といえば、家族4人で入るだけで数千円かかることも珍しくありませんが、ここは無料です。駐車場も非常に広く、普通車が約500台も停められるキャパシティがあるため、ゴールデンウィークや夏休みの繁忙期でも「駐車場難民」になって立ち往生するリスクが低いのも、ドライバーであるお父さんお母さんにとっては非常に重要なポイントでしょう。
リニューアルされた遊具広場
以前は動物を見るだけの場所という印象が強かったのですが、2023年(令和5年)に遊具の一部がリニューアルされ、遊び場としての魅力が格段にアップしました。特に人気なのが、地面に埋め込まれたベッド状のトランポリンや、動物をモチーフにしたスイング遊具です。斜面を活かした設計になっているため、子供たちは登ったり降りたりするだけでかなりの運動量になります。
滞在のアドバイス
園内には「まきばレストラン」があり、地元の食材を使ったメニューが楽しめますが、気候の良い日はレジャーシートとお弁当を持参して、牧草地でピクニックをするのが一番の贅沢です。ただし、日差しを遮る場所が少ないので、帽子や日焼け止め、ポップアップテント(使用可能エリア要確認)があると快適に過ごせますよ。
なお、開園期間は通常4月20日から11月10日までとなっており、冬季は閉園となりますのでご注意ください。最新のイベント情報や正確な開園期間については、県の公式サイトを確認することをおすすめします。
(出典:山梨県立まきば公園 公式サイト)
動物との触れ合いが楽しい牧場体験
子供にとって、本物の動物と触れ合う体験は、図鑑や動画では得られない貴重な「命の教育」の場になります。動物の体温、匂い、鳴き声の大きさ、そして予想外の動き。八ヶ岳にはいくつかの牧場がありますが、それぞれ特徴が異なるので、目的に合わせて選ぶのがコツです。

「見る」癒やしのまきば公園
先ほど紹介した「まきば公園」では、ヒツジやヤギ、ポニーなどが広大な敷地に放牧されています。ここではショーアップされた芸を見るのではなく、「動物たちが暮らしている場所にお邪魔する」という感覚で楽しめます。柵越しに近づいてくるヒツジの頭を撫でたり、草を食む様子をじっくり観察したりと、のんびりとした時間を過ごすのに適しています。動物との距離感が自然なので、小さなお子様の「動物デビュー」にもぴったりです。
「体験する」アクティブな滝沢牧場
一方で、「もっと能動的に動物と関わりたい!」「牧場ならではの体験学習をさせたい」というご家庭には、長野県野辺山にある「滝沢牧場」が強くおすすめです。ここは観光牧場としての機能が充実しており、子供が主役になれるプログラムが目白押しです。
- 乗馬体験:引き馬は4歳から一人で乗れますが、特筆すべきは「親子乗り」があること。3歳以下のお子さんでも、パパやママと一緒に馬の背中に揺られる体験ができます。高い視点からの景色に、子供たちは大興奮間違いなしです。
- 乳搾り体験:牛の温かさを直接肌で感じられる貴重な体験です。毎日決まった時間に開催されているので、到着したらまずスケジュールを確認しましょう。
- 手作り体験:アイスクリーム作りやバター作り、バードコール作りなど、雨の日でも楽しめる屋内プログラムも豊富です。自分で作ったバターをクラッカーにつけて食べる味は格別ですよ。
体験時の注意点
食品加工体験(バター作りなど)は、衛生管理や工程の難易度から「小学生以上」が対象となっている場合が多いです。未就学児のお子様がいる場合は、保護者が手伝う形でも参加可能か、あるいは別のプログラム(トランポリンや四輪バギーなど)で遊ばせるか、事前に計画を立てておくとスムーズです。
ロング滑り台が人気の永明寺山公園
「今日は観光というより、とにかく子供の有り余る体力を発散させたい!」「スポーツのように身体を動かしたい!」という時に頼りになるのが、茅野市にある「永明寺山公園(えいめいじやまこうえん)」です。ここは観光ガイドにはあまり大きく載っていませんが、地元の子育て世帯にとっては「聖地」とも呼べる場所なんです。
公園は山頂付近に位置しており、展望台からは眼下に茅野市街や諏訪湖、遠くには北アルプスまで一望できる絶景スポットでもあります。しかし、子供たちの目当ては景色ではありません。森の中を縫うように設置された、2種類の長大なローラー滑り台です。
スリル満点の森の滑り台
木々の間を滑り降りる爽快感は格別で、まるで鳥になったような気分を味わえます。カーブあり、直線ありのコースは大人でも十分に楽しめる(というか、叫んでしまう)レベルです。一度滑ると「もう一回!」と何度も階段を登ることになるので、親もかなりの運動になります。
【超重要】お尻を守るための必須アイテム

ここで一つ、絶対に忘れてはいけないアドバイスがあります。ここのローラー滑り台は距離が長くスピードも出るため、お尻が摩擦熱でかなり熱く、そして痛くなります。
何も敷かずに滑ると、一回でお尻が悲鳴を上げ、ズボンが傷む可能性もあります。現地でのレンタルや販売はありませんので、必ず事前に「ヒップスライダー(お尻敷き)」を持参してください。100円ショップの子供用品コーナーやアウトドアコーナーで売っているプラスチック製の簡易なもので十分です。これがあるかないかで、満足度が天と地ほど変わります!
滑り台以外にも、アスレチック遊具やターザンロープ、バーベキュー場(要予約)、公衆トイレも完備されています。自販機はありますが売店はないので、飲み物やおやつ、お弁当は必ず持参しましょう。お金をかけずに、家族全員でクタクタになるまで遊べる、最高の公園です。
夏の水遊びにおすすめのべるがと川
八ヶ岳は高原避暑地として有名ですが、近年の猛暑の影響もあり、7月・8月の日中は30度近くまで気温が上がることがあります。そんな時に子供たちが一番喜ぶのは、やっぱり水遊びですよね。八ヶ岳の天然水を使った、冷たくてきれいな水遊びスポットをご紹介します。
水遊びの王様「白州・尾白の森名水公園べるが」
北杜市白州町にある「べるが」は、夏休み期間中は入場制限がかかることもあるほどの超人気スポットです。その魅力は、南アルプスの天然水をそのまま利用したダイナミックな親水設計にあります。
園内には「親水池」があり、水深が浅く流れも穏やかなので、小さなお子様の水遊びデビューに最適です。そして、小学生以上のアクティブな子供たちには、落差のある「堰堤(えんてい)スライダー」が大人気。岩肌を滑り降りるようなスリルは、人工のプールでは味わえない迫力があります。
オムツ世代にも優しい神対応
一般的な市民プールでは「オムツが取れていないお子様は入水禁止」というルールが多いですが、べるがの親水池やソルトスパゾーンの一部では、水遊び用パンツ(スイミングパンツ)を着用すれば利用可能なエリアがあります。兄弟で年齢差がある場合、下の子だけ見学……というのは可哀想なので、家族全員で水に入れるのは本当にありがたいですよね。
穴場の川遊びスポット
「べるがは混雑しすぎていてちょっと……」という方には、少し足を延ばして「御勅使(みだい)川」などの自然の川遊びもおすすめです。南アルプス市方面へ向かう芦安エリアなどは、水が透き通るように美しく、飛び込みができるような岩場もあります。
ただし、自然の川はプールとは違い、急な増水や深みなどの危険が伴います。必ずライフジャケットを着用させる、親が目を離さない、天候の変化に注意するなど、安全管理は徹底してください。自然の中での遊びは、子供のリスク管理能力を育む良い機会でもあります。
冬の雪遊びデビューや服装の注意点
「冬の八ヶ岳は寒すぎて子供には無理?」と心配される方もいるかもしれませんが、実は逆なんです。八ヶ岳エリアは「八ヶ岳ブルー」と呼ばれるほど冬の晴天率が高く、吹雪に見舞われるリスクが日本海側のスキー場に比べて圧倒的に低いのが特徴です。つまり、「寒すぎず、天気が良く、雪遊びデビューに最適」な環境なんですね。
ソリ遊びなら「富士見パノラマリゾート」
長野県富士見町にある「富士見パノラマリゾート」のキッズパークは、ファミリーへの配慮が素晴らしいです。特筆すべきは、入場料こそかかりますが、「ソリのレンタルが無料」で使い放題だという点です。多くのスキー場ではソリレンタルに500円〜1,000円別途かかるのが相場ですが、ここでは色々な種類のソリを自由に試すことができます。
また、スノーエスカレーター(動く歩道)が完備されているので、パパやママが息を切らして坂道を登り、ソリを引っ張り上げる必要もありません。体力温存できるのは本当に助かります。
安くて雪質最高「八千穂高原スキー場」
少し通な選び方をするなら、長野県佐久穂町の「八千穂高原スキー場」もおすすめです。標高が高いため雪質はサラサラのパウダースノー。キッズランドが独立していてスキーヤーと交錯する心配がなく、料金も非常にリーズナブルです。ここのアットホームな雰囲気は、ピリピリした混雑が苦手なファミリーにぴったりです。
絶対に失敗しない服装選び
せっかくの雪遊びも、寒さや雪の冷たさで子供が泣き出してしまったら台無しです。快適に遊ぶための装備は妥協しないでください。

| アイテム | 選び方のポイントと注意点 |
|---|---|
| ウェア | 上下セパレートよりも「つなぎタイプ(ジャンプスーツ)」が鉄則です。転んでも雪が背中やお腹に入ってこないので、体が冷えません。 |
| 足元 | 普段の長靴はゴム製で冷えやすく、開口部から雪が入るのでNG。必ず保温性のあるスノーブーツを用意しましょう。靴下は厚手を2枚履きが基本です。 |
| 手袋 | 毛糸の手袋は雪が染みて凍傷の原因になります。必ず防水・撥水加工されたスキー用グローブを選んでください。予備があると安心です。 |
| 小物 | 雪の反射は強烈なので、目を守るためのゴーグルかサングラスは必須。耳が隠れるニット帽も忘れずに。これらはレンタルがない場合が多いので持参しましょう。 |
雨の日や食事も安心な八ヶ岳の遊び場ガイド
旅行の計画を完璧に立てていても、天気だけはどうにもコントロールできません。特に山の天気は変わりやすく、さっきまで晴れていたのに急に雷雨になることもあります。でも、安心してください。八ヶ岳エリアには、雨の日でも、むしろ「雨だからこそ行きたい」と思える素晴らしい屋内施設があります。
また、子連れ旅行で一番の悩みである「食事場所」についても、子供がぐずっても周囲に迷惑をかけにくいお店や、設備が整っているお店を、私の実体験に基づいてご紹介します。この「プランB(雨天・食事案)」を持っているだけで、旅行中の心の余裕が全然違いますよ。
雨でも快適に遊べる屋内施設のSÖPÖ

ここ数年で、八ヶ岳の子連れ観光事情を劇的に変えた革命的な施設があります。それが、清里丘の公園内に2023年にオープンした「こどもパラダイス広場 SÖPÖ(ソポ)」です。
ここはもともと温水プールだった建物をリノベーションして作られた屋内遊び場なのですが、その広さと充実度が段違いなんです。「ホテルのキッズスペース」のようなこじんまりしたものではなく、半日は余裕で遊べる本格的なエンターテインメント施設です。
年齢に合わせたゾーニング
施設内は大きくエリア分けされており、活発に動きたい小学生には、ボーネルンド社の「サイバーホイール(回転遊具)」やクライミングウォールがあるアクティブエリアが大人気。一方で、静かに遊びたい子には、本格的なおままごとセットや、世界中のボードゲームが揃ったコーナーがあります。
特筆すべきは、0歳〜2歳専用のベビーエリアがしっかりと柵で区切られていること。ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃんが、走り回る大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんとぶつかる心配がないので、親御さんも安心して見守ることができます。
温泉とのセットが最強のソリューション
そして、私がSÖPÖを激推しする最大の理由が、「入場料に併設の天然温泉『天女の湯』の入浴料が含まれているプランがある」という点です(※料金プランは要確認)。
雨で外遊びができなくても、SÖPÖで子供たちは汗だくになるまで遊びます。そのあと、移動せずにそのまま施設内の温泉に入って、汗を流してスッキリ。着替えも済ませてしまえば、あとは宿に帰ってご飯を食べて寝るだけ……!この黄金パターンができるのが、親としては涙が出るほど嬉しいんですよね。
雨の日だけでなく、夏の日差しが強すぎて外遊びが危険な日や、冬の寒さが厳しい日の避難場所としても、SÖPÖは最強の味方になってくれます。
子連れランチで座敷や個室があるお店

「子供が騒いだらどうしよう」「食べられるメニューはあるかな」「ベビーカーは入れるかな」……旅先でのランチ選びは、親にとって最大のミッションの一つです。八ヶ岳エリアは観光地なので比較的寛容ですが、事前にリサーチしておくとスムーズです。
賑やかで安心「萌木の村 ROCK」
清里の象徴とも言えるレストラン「ROCK」は、名物のビーフカレーが大人気で常に行列ができています。「行列店なんて子連れには無理!」と思われるかもしれませんが、実はここ、店内が非常に広く天井も高いため、ガヤガヤとした活気があります。そのため、子供が多少大きな声を出したり泣いたりしても、店内の賑わいに紛れて全然気にならないのです。
ファミレスのような使いやすさと、本格的なクラフトビールや料理の味を両立している貴重なお店です。待ち時間は長いですが、整理券を取って周辺の「萌木の村」を散策できるので、待ち時間も遊びに変えられます。
座敷や個室を確保したい場合
赤ちゃん連れで「どうしても座敷で寝かせたい」という場合は、小淵沢駅前の「丸政(駅そば・定食)」や、周辺の和食処が便利です。気取らない食堂スタイルのお店は、畳の小上がり席があることが多く、ホッと一息つけます。
また、少し予算を上げて優雅にランチを楽しみたいなら、「ELOISE’s Cafe(エロイーズカフェ)」などがおすすめです。予約が必要ですが、個室対応が可能な場合があり、周囲を気にせずフレンチトーストなどの絶品メニューを楽しめます。特別な日の旅行なら、事前に予約を入れておくのがスマートですね。
牧場レストランは鉄板の選択肢
前半で紹介した「まきばレストラン」や「滝沢牧場のバーベキューハウス」は、お客さんの9割がファミリー層といっても過言ではありません。お互い様という雰囲気があり、子供用椅子やカトラリーも完備されているので、一番気兼ねなく食事ができる場所と言えるでしょう。
混雑を避けて遊べる穴場スポット

ゴールデンウィークや夏休み、紅葉シーズンなどのトップシーズンは、主要な観光地や道路はどうしても混雑します。「人混みは疲れるし、子供もぐずりだす……」という時に提案したいのが、少し視点を変えた「穴場スポット」への回避策です。
静かな森で絵本の世界へ
原村にある「八ヶ岳小さな絵本美術館」は、その名の通り森の中にひっそりと佇む美術館です。ここでは靴を脱いで入館し、まるで誰かの別荘に来たかのようなリラックスした空間で、世界中の絵本を自由に読むことができます。
「美術館=静かにしなきゃいけない」と身構える必要はありません。絵本作家さとうわきこさんの「ばばばあちゃん」シリーズなど、私たち親世代にも懐かしい展示があり、親子で読み聞かせをしながらゆったりとした時間を過ごせます。雨音を聞きながら絵本を読む時間は、とても贅沢な思い出になりますよ。
昆虫好きならオオムラサキセンター
長坂インター近くにある「北杜市オオムラサキセンター」も、意外と知られていない穴場です。国蝶オオムラサキの生態展示がメインですが、広大な里山公園が併設されており、カブトムシやクワガタに触れ合えるイベント(夏季)なども開催されています。入館料が非常にリーズナブルで、映像シアターや標本展示などの屋内要素も充実しているため、天候が怪しい時の立ち寄りスポットとしても優秀です。
赤ちゃん連れも安心の授乳室と設備

乳幼児連れの旅行で一番気になるのが、「どこで授乳やおむつ替えをするか」というインフラ問題です。いざという時に慌てないよう、設備が整っている拠点を把握しておきましょう。
| 施設名 | 設備の特徴とおすすめポイント |
|---|---|
| まきば公園 | 「まきばの館」1階に完備されています。スペースが広く、ベビーカーのまま入れるので使いやすいです。 |
| ハイジの村 | 1階に広い和室の授乳室があります。畳敷きなので、赤ちゃんをゴロンと寝かせてゆっくりおむつ替えや授乳ができると評判が良いです。 |
| 八ヶ岳リゾートアウトレット | 授乳室、おむつ替えシート、給湯設備が完備されています。パパも入れるエリアにおむつ台があるので、分担しやすいのがメリット。買い物ついでに寄れます。 |
| 道の駅 こぶちさわ | 近年リニューアルされており、トイレや授乳室が新しく清潔です。足湯やパン屋もあるので、ドライブの休憩拠点として最適です。 |
特に、高速道路を降りてからホテルや目的地に向かう際、まずは「道の駅 こぶちさわ」や「道の駅 南きよさと」などでトイレ休憩とおむつ替えを済ませておくと、その後の行動がスムーズになります。赤ちゃんのリズムを崩さずに観光するためには、こうした「中継地点」の確保が鍵となります。
家族全員で楽しむ八ヶ岳の遊び場
ここまで、八ヶ岳エリアの厳選した遊び場情報を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。八ヶ岳の遊び場は、単に「遊具がある公園」にとどまりません。動物の温かさに触れ、森の静けさを感じ、雪の冷たさに驚く……そんな五感をフルに使った体験ができる場所ばかりです。
私のおすすめのプランニングは、天気予報を見ながら柔軟に組み合わせることです。
- 晴れた日:午前中は「まきば公園」や「永明寺山公園」で思いっきり走り回り、午後は牧場のソフトクリームで休憩。
- 雨の日・猛暑日:「SÖPÖ」で汗を流して温泉に入り、美術館でクールダウン。
- 食事:気兼ねなく入れる牧場レストランや、活気ある「ROCK」を利用して親もストレスフリーに。
子供の笑顔が見られるのはもちろんですが、八ヶ岳の自然は大人である私たちにも深い癒やしを与えてくれます。パパやママも無理をしすぎず、家族全員が「楽しかったね!」と言える旅になることが一番です。この記事が、皆さんの八ヶ岳旅行の素敵な思い出作りの一助になれば幸いです。ぜひ、次の休日は八ヶ岳へお出かけください!
情報の確認について
本記事の情報は2026年時点の一般的な目安であり、季節や天候、施設の都合により営業時間や料金、定休日などが変更になる場合があります。特にお出かけ前には、必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
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