こんにちは。八ヶ岳へ移住、セカンドライフ!、運営者の「卓郎」です。八ヶ岳高原ロッジの朝食に関する情報を検索されている皆さんは、きっと高原野菜をふんだんに使ったブッフェや、噂に聞く絶品のフレンチトーストを楽しみにされていることでしょう。あるいは、愛犬と一緒にテラスで優雅な朝を過ごしたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実はメニューの提供形態には日によって違いがあったり、ペット連れに関しては事前の確認が必要だったりと、意外と知られていないルールも存在します。せっかくの八ヶ岳旅行ですから、現地で「思っていたのと違う」と慌てることがないよう、事前に正しい情報を押さえておきたいですよね。
- 八ヶ岳高原ロッジのメインダイニング「花暦」で味わう朝食の魅力と特徴
- 日によって変わる「ブッフェ」「ハーフブッフェ」「セットメニュー」の仕組み
- 検索でよく見かける「フレンチトースト」に関する誤解と本当のおすすめメニュー
- 予約の必須条件や料金、ペット連れや日帰り利用時の具体的な注意点
八ヶ岳高原ロッジの朝食が評判の理由とメニュー
八ヶ岳高原ロッジの朝食が多くの旅行者を惹きつけてやまないのは、単に料理が美味しいからという理由だけではありません。標高1,500メートルという特別なロケーションと、その環境を最大限に活かした演出が、他では味わえない「朝の体験」を作り出しているからです。ここでは、実際にどのようなメニューや空間が待っているのか、その魅力の核心に迫ります。
口コミで絶賛される高原野菜とサラダバー
八ヶ岳高原ロッジの朝食において、何よりも外せない主役と言えば「高原野菜」です。口コミサイトなどを見ても、「朝食のサラダが最高だった」「レタスが驚くほど甘い」といった声が多く寄せられています。私が実際に初めて食べた時も、ドレッシングをかけずにそのままかじりつきたくなるほどの衝撃を受けました。
なぜこれほどまでに野菜が美味しいのか?
この美味しさの秘密は、八ヶ岳特有の過酷かつ恵まれた気候条件にあります。標高が高く、昼夜の寒暖差が激しいこの地で育った野菜は、厳しい環境から身を守るために自ら糖分を蓄え、凍らないようにするという性質を持っています。これが結果として、野菜本来の甘みや旨味を凝縮させるのです。
特に八ヶ岳の代名詞とも言える「高原レタス」のシャキシャキとした食感と瑞々しさは別格です。スーパーで買うレタス特有の苦味がほとんどなく、まるでフルーツのような爽やかさが口いっぱいに広がります。普段は野菜不足気味で「サラダは義務感で食べている」という方でも、ここでは「もっと食べたい」と何度もお代わりをしてしまうほどです。野菜嫌いのお子さんが、ここでならサラダを完食したという話もよく耳にします。
このメカニズムについては、専門機関の情報でも裏付けられています。
(出典:JA全農長野『長野県産野菜の特徴を教えてください。』)
テレビでも紹介された実力とメディア実績
テレビでも紹介された実力
過去には人気番組「朝だ!生です旅サラダ」でも取り上げられた実績があり、その品質は折り紙付きです。有機野菜通販の「Oisix」でも扱われるほどのブランド野菜を、産地直送の最も新鮮な状態で味わえるのは、現地を訪れた人だけの特権ですね。
朝食のサラダバーには、レタスだけでなく、ミニトマトやキュウリ、セロリなど、その時期に一番美味しい旬の野菜が並びます。特に夏場のトマトの濃厚さは格別で、口に入れた瞬間に弾ける果汁は感動モノです。ドレッシングも数種類用意されていますが、まずは「塩とオリーブオイルだけ」で、素材そのものの力を味わってみることを強くおすすめします。標高1,500メートルの空気と共に味わう朝採れ野菜は、まさに細胞が喜ぶような体験となるでしょう。
和洋折衷ブッフェか定食かは日替わり
朝食といえば「好きなものを好きなだけ選べるブッフェ」を楽しみにしている方も多いかと思いますが、八ヶ岳高原ロッジでは少し注意が必要です。実は、その日の宿泊人数や状況に応じて、提供スタイルが変動するシステムになっています。
この「変動制」を知らずに訪れると、「今日はブッフェじゃなかった」と少し残念な気持ちになってしまうかもしれません。しかし、それぞれの形式にはそれぞれの良さがあり、どのスタイルに当たっても満足度は非常に高いのが特徴です。具体的には以下の3つのパターンがあります。

| 提供形態 | 内容と特徴 | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|---|
| 和洋折衷ブッフェ | 最も人気のある形式。地元食材を含む多彩な料理を自由に楽しめます。ファミリーやグループに好評です。 | 色とりどりの野菜やパンを少しずつお皿に盛り付け、自分だけのオリジナルプレートを作る楽しさがあります。 |
| ハーフブッフェ | メイン料理がサーブされ、サイドメニューをブッフェ形式で選ぶスタイル。落ち着きと選ぶ楽しさを両立できます。 | 出来立てのメイン料理を席でゆっくり味わいつつ、サラダやデザートは好きなものを取りに行くという「いいとこ取り」ができます。 |
| セットメニュー | 定食形式での提供。宿泊客が少ない静かな日に適用されることが多く、落ち着いて食事をしたい方にはむしろ贅沢な時間となります。 | 席を立つ必要がないため、窓からの景色を眺めながら、ゆったりとした会話と食事に集中できる優雅な時間が流れます。 |
なぜ提供形態が変わるのか?
このシステムは、単なるコスト削減ではなく、「その日の状況に合わせて、食材ロスを出しすぎず、常に一番美味しい状態で提供する」というロッジ側のこだわりの現れでもあります。宿泊客が少ない日に無理に大規模なブッフェを行うと、料理の回転が悪くなり、乾いてしまったり味が落ちたりするリスクがあります。
それよりも、一人ひとりに向けて丁寧に作られたセットメニューを提供する方が、結果として「温かいものは温かいうちに」味わうことができ、満足度が高くなるのです。セットメニューの日であっても、高原野菜のサラダやドリンクはお代わり自由になっているケースが多く、物足りなさを感じることはまずありません。
「今日はどのスタイルかな?」とワクワクしながら会場に向かい、「今日はセットメニューだから、ゆっくりコーヒーを飲もう」と気持ちを切り替える。そんな余裕を持って楽しむのが、八ヶ岳高原ロッジの上級者の過ごし方と言えるでしょう。
フレンチトーストはある?メニューの真実
Googleなどの検索キーワードを見ていると、「八ヶ岳高原ロッジ フレンチトースト」と調べている方が非常に多いことに気づきます。「ホテルの朝食といえばフレンチトースト」というイメージをお持ちの方や、どこかのSNSで美味しそうな写真を見かけて検索された方もいるかもしれません。しかし、ここで一つ誤解を解いておく必要があります。
検索意図と情報の混同について
実は、「フレンチトースト」を名物として前面に押し出しているのは、長野県の上高地にある「THE PARKLODGE上高地(ザ・パークロッジ上高地)」などの他施設である可能性が高いのです。同じ「ロッジ」という名称で、かつ「長野県の山岳リゾート」という共通点があるため、情報が混同されがちなんですね。
情報の混同に注意
八ヶ岳高原ロッジの朝食にもパンや洋食メニューは豊富にありますが、特定の「名物フレンチトースト」があるわけではありません。
公式サイトや過去のメニュー表を確認しても、八ヶ岳高原ロッジがフレンチトーストを「看板メニュー」として謳っている事実は見当たりません。もちろん、ブッフェのラインナップの一つとして提供されることはあるかもしれませんが、「これを食べるために行く」という類のものではないと理解しておいた方が無難です。

パン派の方への朗報と代替案
「えっ、フレンチトースト目当てだったのに…」とがっかりされた方も、ご安心ください。八ヶ岳高原ロッジのパンは、フレンチトーストがなくとも十分に魅力的です。近隣のベーカリーから仕入れたり、ホテル内で焼き上げたりしたパンは香り高く、高原野菜のポタージュやオムレツとの相性が抜群です。
また、もし「どうしても八ヶ岳エリアで絶品のフレンチトーストが食べたい!」という強いこだわりがある場合は、ロッジから車でアクセスできる「八ヶ岳カントリーキッチン」などが評判です。こちらのベーカリーカフェでは、厚切りのパンにしっかりと卵液が染み込んだ、ふわふわのフレンチトーストが楽しめると地元でも人気です。
ロッジでの朝食は、フレンチトースト一点豪華主義ではなく、野菜、卵、ハム、そして空間全体の「トータルバランス」を楽しむものです。フレンチトーストがないからといって、その価値が下がることは決してありませんよ。
レストラン花暦から望む絶景と雰囲気
朝食会場となるレストラン「花暦(はなごよみ)」の最大の魅力は、提供される料理以上に、その空間そのものにあると言っても過言ではありません。店内には天井近くまである大きな窓が配されており、そこからは標高1,500メートルの原生林や、四季折々の美しい風景をダイナミックに眺めることができます。
四季ごとに変わる「朝の絵画」
私が特に感動したのは、朝の光が差し込む瞬間の美しさです。
- 春から夏にかけて:眩しいほどの新緑が窓一面に広がり、木漏れ日がテーブルの上に踊ります。運が良ければ、窓のすぐ外に野生のリスや野鳥が遊びに来る姿を見ることができるかもしれません。
- 秋:燃えるような紅葉が森を染め上げ、落ち着いた大人の朝を演出してくれます。温かいコーヒー片手に眺める紅葉は格別です。
- 冬:一面の銀世界。雪を被った木々が朝日でキラキラと輝く様子は、言葉を失うほどの神秘的な美しさです。暖かい室内から極寒の雪景色を眺める贅沢は、冬のロッジならではの特権です。

都会のホテルでは絶対に味わえない、「森の中で食事をしているような感覚」こそが、このロッジの朝食の真価だと言えるでしょう。BGMがいらないほど、森の静寂そのものが最高のスパイスになります。
夕食会場との違い
夕食で利用されるメインダイニング「ル・プラトー」は重厚でクラシック、少し緊張感のある大人な雰囲気ですが、朝食会場の「花暦」は明るく開放的です。「ル・プラトー」は未就学児不可ですが、「花暦」はお子様連れも歓迎されているので、家族みんなで気兼ねなく利用できます。
席の間隔もゆったりと取られており、隣の席の会話が気になることもありません。窓際の席は特に人気ですので、早めの時間帯に行くことで、特等席を確保できる確率が上がります。
洋食だけじゃない和食も充実の内容
高原リゾートというと、どうしてもクロワッサンやスクランブルエッグといった洋食のイメージが先行しがちですが、八ヶ岳高原ロッジの朝食は和食メニューも非常に充実しています。これは、三世代での旅行や、年配のご夫婦での利用が多いこのロッジならではの配慮と言えるでしょう。
身体に染み渡る優しい和食
特にセットメニューの日などは、丁寧に作られた和定食が提供されることもあり、これがシニア層の方々に大変喜ばれています。ブッフェ形式の日であっても、和食コーナーには以下のようなラインナップが並ぶことが多いです。
- 炊きたてのご飯:長野県産のお米を使用しており、ふっくらとした甘みが特徴です。
- お粥:朝の胃腸に優しいお粥も用意されており、トッピングも豊富です。
- お味噌汁:信州味噌を使った具沢山のお味噌汁は、冷えた朝の身体を芯から温めてくれます。
- 焼き魚:鮭や鯖など、定番ながら脂の乗った美味しい焼き魚が提供されます。
- ご飯のお供:野沢菜漬けなどの地元の漬物や、海苔、納豆など、ご飯が進むおかずが揃っています。

「昨日の夜はフレンチのコースで重かったから、朝はあっさりと和食で済ませたい」という時にも、この和食の充実は嬉しいポイントです。
家族全員が満足できる多様性
三世代旅行の場合、お孫さんはパンケーキやウインナーを、おじいちゃんおばあちゃんは焼き魚と煮物を、そしてお父さんお母さんはたっぷりのサラダを…というように、一つのテーブルで全く異なる食の好みを満たすことができます。「和食がないと困る」という心配は無用ですので、和食派の方も安心して訪れてみてください。「高原野菜のサラダ」と「炊きたてのご飯」を一緒に楽しめるのも、和洋折衷ならではの良さですね。
八ヶ岳高原ロッジで朝食を楽しむための予約と料金
素晴らしい朝食体験を確実なものにするためには、事前の準備が欠かせません。「行ってみたら満席だった」「思ったより高かった」という事態を避けるためにも、予約方法や料金体系、そして独自のルールについてもしっかり確認しておきましょう。
大人の料金と子供連れに嬉しい設定
まずは気になる料金についてです。八ヶ岳高原ロッジの朝食料金は以下のようになっています(価格は税込の目安です)。

| 区分 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 大人 | 3,200円 | リゾートホテルとしての標準的な価格設定です。 |
| 小学生 | 1,600円 | 大人の半額設定となっており、ファミリーに優しい配慮です。 |
| 未就学児 | 1,200円 | ブッフェ利用料として設定されています。 |
大人3,200円という価格は、一般的なビジネスホテルの朝食と比べれば決して安くはありません。しかし、ここまでご紹介した食材の質(特に高原野菜のレベル)、シェフが手作りする料理の数々、そしてあの絶景の中で過ごす時間の価値を考慮すれば、十分にコストパフォーマンスの高い価格だと言えます。
特に小学生が半額の1,600円というのは、リゾートホテルの中では比較的良心的な設定です。育ち盛りのお子さんが、普段は食べないような美味しい野菜をたくさん食べてくれるなら、それだけでも元が取れるような気がしませんか?未就学児料金も設定されており、小さなお子様連れでもウェルカムな姿勢が伺えます。
営業時間の確認と事前予約の重要性
朝食の営業時間は、通常「7:00〜9:30(ラストオーダー)、10:00クローズ」となっています。リゾートの朝は早いです。おすすめのスケジュールは、少し早起きをして6時頃からロッジ周辺の散策路を歩くことです。朝露に濡れた高原の空気は驚くほど澄んでおり、運が良ければ野鳥のさえずりをBGMにバードウォッチングも楽しめます。
適度にお腹を空かせた状態で、7時の開店と同時にレストランへ向かえば、窓際の特等席で最高のスタートを切ることができるでしょう。
「予約必須」のルールを守ろう
そして最も重要なのが、八ヶ岳高原ロッジの朝食は「事前予約制」であるという点です。これは、繁忙期の混雑を避けて、すべてのお客様にゆったりと食事を楽しんでもらうための配慮です。
- 宿泊予約時:朝食付きプランを選ぶのが最も確実です。
- チェックイン時:素泊まりプランの場合でも、チェックインの際に「朝食を追加したいのですが」と伝え、希望の時間を予約しましょう。
- 時間の指定:「7:00から」「8:00から」といったように、入場時間を指定するケースが一般的です。
これを忘れて当日の朝いきなりレストランに行くと、満席で断られたり、長時間待たされたりする可能性があります。「予約必須」ということは、裏を返せば「席が確保されていて待たされるストレスがない」ということでもあります。優雅な朝のために、このひと手間を惜しまないようにしましょう。
犬連れで利用できる?ペット対応の注意点
八ヶ岳は「ドッグフレンドリー」なエリアとして全国的にも有名なので、愛犬と一緒に旅行されている方も多いはずです。「朝食も愛犬と一緒にテラスで…」と考えている方もいらっしゃるでしょう。しかし、残念ながら八ヶ岳高原ロッジのレストラン「花暦」内は、基本的にペット同伴ができません。
ロッジ自体にはペットと一緒に泊まれるコテージなどもありますが、お食事の際だけは、わんちゃんにはお部屋(または車内など)でお留守番してもらう必要があります。これは衛生管理や、動物が苦手なお客様への配慮によるものです。

愛犬と朝食を楽しみたい場合の代替案
もし「どうしてもワンちゃんと一緒に食事を楽しみたい」という場合は、ロッジ周辺や八ヶ岳エリアにある、テラス席ペット可のカフェなどを利用するのが現実的です。
例えば、車で少し移動することになりますが、リゾナーレ八ヶ岳にある「ヴィノテカ」などは、テラス席であればペット同伴で食事が楽しめるスポットとして知られています。八ヶ岳の爽やかな風を感じながら、愛犬と一緒に優雅なランチタイムを過ごすのも良いでしょう。
このように、ロッジでの宿泊と、周辺施設での食事をうまく組み合わせることで、ペット連れの旅行もより充実したものになります。事前に「ここは犬OK」「ここはNG」という情報を整理しておくことが、トラブルのない楽しい旅の秘訣ですね。
日帰り利用は可能か電話確認が必須
「近くの別荘に来ているから、朝食だけ食べに行きたい」「他のペンションに泊まっているけど、一食くらいはロッジの豪華な朝食を食べたい」という、外来(日帰り)利用のニーズも実はかなり高いです。
外来利用については、公式に「完全不可」とはされていませんが、宿泊客の利用状況によっては断られるケースも十分に考えられます。特にゴールデンウィークや夏休み、紅葉シーズンなどの繁忙期は、宿泊のお客様だけで満席になることが多いため、外来利用は制限されることがほとんどです。
必ず電話で確認を
いきなり訪問して「入れません」と言われるのは悲しいので、必ず事前に電話(0267-98-2131)で「明日の朝、外来で朝食を利用したいのですが、空きはありますか?」と確認を入れましょう。
もし空きがあれば、快く受け入れてくれるはずです。その際は、宿泊者同様に事前予約という形になるでしょう。もし満席で断られた場合は、無理に食い下がらず、潔く諦めて周辺のカフェ(キャビンやカントリーキッチンなど)へ向かう「プランB」を用意しておくのがスマートです。
八ヶ岳高原ロッジの朝食で最高の一日を
八ヶ岳高原ロッジの朝食について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。美味しい高原野菜はもちろんのこと、窓の外に広がる大自然の景色も含めて、一つの「エンターテインメント」として完成されているのがお分かりいただけたかと思います。
「フレンチトーストがない」とか「ブッフェじゃない日がある」といった点は、事前に知っておけばガッカリすることはありません。むしろ、その日その日のベストな料理を提供してくれる姿勢や、静かな時間を守るための予約制といったこだわりにこそ、このロッジの真価があります。
ぜひ皆さんも、少し早起きをして、八ヶ岳の澄んだ空気と共に最高の朝食を味わってみてください。森の緑を眺めながら飲む一杯のコーヒーと、甘い高原レタスの味は、きっと旅一番の思い出になるはずです。
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