こんにちは。八ヶ岳へ移住、セカンドライフ!、運営者の「卓郎」です。

テレビで話題のオモウマい店や坂上&指原のつぶれない店などの番組を見て、北杜市のひまわり市場に行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。普通のスーパーとは何が違うのか、名物の歴史的メンチカツは買えるのか、駐車場やアクセスはどうなのか、気になりますよね。実は私も最初はただのスーパーだと思っていましたが、今ではそのエンターテインメント性と商品の質の高さに魅了されています。この記事では、現地を知る私だからこそ分かる攻略法や注意点を余すところなくお伝えします。

  • テレビで話題の社長マイクパフォーマンスや店舗の熱気について理解できます
  • 即完売する歴史的メンチカツや絶品スイーツを確実に手に入れる方法が分かります
  • 電子マネー不可などの支払いルールや混雑回避のためのアクセス情報を把握できます
  • ひまわり市場で買い出しをして八ヶ岳観光を満喫するモデルコースを知ることができます

## 北杜市のひまわり市場へ行く前に知るべき魅力

単なる食材の買い出し場所としてひまわり市場を訪れると、良い意味で期待を裏切られることになります。ここは、八ヶ岳南麓のリゾート地にある「食のテーマパーク」と言っても過言ではありません。お店に入った瞬間に感じる活気、スタッフさんの熱量、そして並んでいる商品のストーリー性。これらが一体となって、私たちをワクワクさせてくれるんです。まずは、わざわざ遠方からでも訪れる価値がある、その独自の魅力について深掘りしていきましょう。

活気あふれるひまわり市場の店内風景とユニークなPOPの数々

### オモウマい店で話題の社長マイクとは

ひまわり市場を語る上で欠かせないのが、那波秀和社長の存在です。メディアでも度々取り上げられていますが、社長のキャラクターはまさに「全力少年」。この言葉は社長の人生哲学そのもので、いつまでも少年の心で全力で生きるという強い信念を感じます。那波社長は、元々水産市場での魚の卸業に従事していた経歴を持っており、その頃に培った「目利き」と「威勢の良さ」が、現在の経営スタイルにも色濃く反映されているように感じます。

店内がライブ会場に変わる瞬間

運が良ければ遭遇できるのが、社長による「マイクパフォーマンス」です。これは単なる特売のアナウンスではありません。店内に映画『ロッキー』のテーマや軽快な音楽が大音量で流れ始めると、それが合図です。マイクを握った社長が、生産者さんがどれだけの想いで野菜を作ったか、今日の魚がいかに新鮮で脂が乗っているか、そういった商品背景にあるストーリーを熱く、時にユーモアたっぷりに語りかけてくれます。

「このアスパラはね、〇〇さんが朝4時に起きて収穫してくれたんです!まだ土の匂いがするでしょう!」といった具合に、具体的なエピソードを交えて紹介されると、不思議と「せっかくだから食べてみたい!」「その生産者さんを応援したい!」という気持ちにさせられます。これはもはや店内放送というよりは、一つのエンターテインメント・ライブショーを見ているような感覚ですね。お客様の中には、このパフォーマンスを聞くためにわざわざ遠方から足を運ぶファンも多く、放送が終わると店内からは拍手が起こることさえあります。

映画ロッキーのテーマ曲と共に始まる名物社長のマイクパフォーマンス

### 歴史的メンチカツの整理券と販売時間

ひまわり市場の代名詞とも言えるのが、「歴史的メンチカツ」です。ネーミングからしてインパクト抜群ですが、その味も本物。サクサクの粗めの衣に包まれた中身は、肉の旨味が凝縮されており、一口噛むと溢れ出る肉汁が口いっぱいに広がります。冷めても美味しいのが特徴で、お弁当のおかずとしても最強のパフォーマンスを発揮してくれます。

肉汁あふれる歴史的メンチカツの断面写真と、整理券や販売時間などの攻略情報

入手困難なメンチカツを確実に手に入れる方法

このメンチカツは、テレビ放送の影響もあり、現在では非常に入手困難な「幻の逸品」となっています。確実に手に入れるには、以下のポイントを押さえておく必要があります。

攻略のポイント
  • 整理券の確保が必須: 土日祝日や連休中などの繁忙期には、開店前(場合によっては1時間以上前)から整理券配布待ちの行列ができることが珍しくありません。
  • 販売時間の確認: メンチカツは常に揚げ続けられているわけではなく、1日に数回、「12:00販売開始」「16:00販売開始」といった形で時間が指定されています。
  • 個数制限の可能性: より多くのお客様に届けるため、「お一人様〇個まで」という購入制限が設けられることが多いです。家族全員分を購入したい場合は、全員で並ぶ必要があるかもしれません。

「歴史的」という言葉には、他では味わえない唯一無二の体験という意味が込められているように感じます。松阪牛と黒豚を絶妙な黄金比率でブレンドしているとも言われており、ソースをかけなくても肉そのものの味が濃厚です。もし整理券をゲットできたら、その日の夕食はメインディッシュが決まりですね。揚げたてを車の中ですぐに食べるのも最高ですし、別荘やキャンプ場に持ち帰って温め直しても美味しくいただけますよ。

### マリ・コシカワのスイーツとプリン

お惣菜やお肉に目が向きがちですが、スイーツ部門も驚異的なレベルです。それを牽引しているのが、元銀座のパティシエールという経歴を持つ「マリ・コシカワ」さん。スーパーのインストアスイーツとは思えないクオリティで、彼女の作るお菓子を目当てに来店するファンも多いんです。彼女の名前自体がブランド化しており、店内には「マリ・コシカワ」コーナーが特設されているほどです。

大人のための極上プリン「Fierté(フィエルテ)」

元銀座パティシエールが作る歴史的コーヒープリン「フィエルテ」と19の珈琲ロール

特に私がおすすめしたいのが、歴史的コーヒープリン『Fierté(フィエルテ)』です。フランス語で「誇り」を意味するこのプリンは、単純な甘いプリンではありません。上層は香り高いコーヒーゼリー、下層は濃厚でなめらかなコーヒープリンという二層構造になっていて、食感のコントラストと深みのある味わいがたまりません。

スプーンですくって口に入れると、ゼリーのほろ苦さとプリンのまろやかな甘みが絶妙に絡み合い、まさに「大人のデザート」といった風情です。スーパーのデザートコーナーでよくあるプラスチック容器ではなく、しっかりとした瓶に入っているのも高級感があり、お土産としても大変喜ばれます。

テレビで紹介された「19(ジューク)の珈琲ロール」

また、テレビで紹介され一躍有名になった「19(ジューク)の珈琲ロール」も絶品です。スポンジ生地のしっとり感と、クリームの軽やかさが特徴で、甘すぎないので男性の方にも好評です。これらの商品は、店内に入って右奥にある日配冷蔵庫付近(ヨーグルトなどが並んでいるあたり)に陳列されていることが多いので、入店したらまずはそこをチェックしてみてください。夕方には売り切れてしまうことも多いので、見つけたら即カゴに入れることをおすすめします。

### お弁当と惣菜には定番メニューがない

ひまわり市場のお弁当コーナーに行って、「あれ?いつもの鮭弁当がない」と思っても驚かないでください。実はここには、大手スーパーのような「固定された定番メニュー」が存在しないんです。これは「お客様を飽きさせない」という強い意志と、スタッフさんのクリエイティビティの表れでもあります。

その日の最高傑作が並ぶ「一期一会」のお弁当

お弁当担当のスタッフさんたち(ちえみさんやエリーさん、ようこさんたち)が、その日店内で最も美味しい食材を厳選し、ライブ感満載でメニューを決めています。朝一番に青果売り場に行って旬の野菜をチェックし、鮮魚売り場でピチピチの魚を仕入れ、精肉売り場でその日一番の肉を確保する。これらを即興で組み合わせて「今日一番美味しいお弁当」が作られるわけです。

例えば、鮮魚コーナーで素晴らしいマグロが入荷していれば、その日は豪華な「鉄火丼」が並びますし、良いステーキ肉が入れば「ステーキ重」が登場します。まるで市場(マルシェ)のシェフが、その日の食材と対話しながら料理を作っているような感覚ですよね。そのため、毎日通ってもメニューが違い、全く飽きることがありません。

お昼の12時を回ると、近隣の方や観光客の方で争奪戦になり、お弁当が飛ぶように売れていきます。種類を選びたいなら、少し早めの11時台の来店がおすすめです。また、予算に応じたオードブルの注文にも対応してくれるので、別荘でのパーティーや親戚の集まりなどの際には、事前に電話で相談してみると良いでしょう。

### テレビで話題の鮮魚と絶品ウィンナー

ひまわり市場の新鮮な刺身盛り合わせ、無添加ヴォロンタウィンナー、日替わり弁当

山梨県は「海なし県」ですが、ひまわり市場の鮮魚コーナーは海沿いのスーパーにも負けない、いやそれ以上の鮮度を誇っています。それもそのはず、那波社長は元々築地などの水産市場で卸業をしていた魚のプロフェッショナル。「山梨で美味しい魚は食べられない」という固定観念を覆すラインナップは必見です。

全国の漁港から独自のルートで仕入れた魚介類は、どれも目が澄んでいて身が引き締まっています。丸ごとの魚も、対面販売コーナーで要望に合わせて三枚おろしや刺身用に調理してくれるので、魚を捌くのが苦手な方でも安心です。特にマグロの解体ショーなどのイベント時には、希少部位が破格で手に入ることもあります。

子供にも安心!無添加「ヴォロンタウィンナー」

そして、精肉部門でもう一つの名物が「ヴォロンタウィンナー(Volonta)」です。「ヴォロンタ」とはイタリア語で「意志」や「願い」を意味するそうです。地元の銘柄豚「甲州富士桜ポーク」を使用し、発色剤や化学結着剤、保存料を一切使わずに作られた完全無添加ウィンナーです。

お肉博士の称号を持つスタッフさんが「自分の子供に安心して食べさせられるものを」という情熱を注いで開発したこの商品は、市販のウィンナーのような不自然なプリプリ感ではなく、肉本来の噛みごたえと旨味がダイレクトに感じられます。フライパンで焼くと、香ばしい香りが立ち上り、噛むと肉汁が溢れ出します。安心・安全な素材を使っているので、小さなお子様がいるご家庭や、健康志向の方にも自信を持っておすすめできる逸品です。BBQの食材としても主役級の活躍をしてくれること間違いありません。

## 北杜市のひまわり市場へのアクセスと注意点

魅力たっぷりのひまわり市場ですが、初めて行く方が戸惑いやすいポイントもいくつかあります。特に支払い方法やアクセスルートについては、事前にしっかり確認しておかないと、現地で慌ててしまうかもしれません。ここでは、スムーズにお買い物を楽しむための実用的な情報をお伝えします。

### 支払い方法はカード可だが電子マネー不可

これは本当に重要なので、声を大にしてお伝えします。ひまわり市場のレジでは、PayPay(ペイペイ)や楽天ペイなどのQRコード決済、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーは一切使用できません。

ひまわり市場では現金とクレジットカードのみ利用可能で、PayPayやSuicaは使えない

最近は「スマホ一つで買い物に行く」というスタイルが定着していますが、ひまわり市場ではその常識が通用しません。レジで商品をスキャンしてもらった後に「あ、現金がない!」となってしまうと、せっかくの楽しい買い物が台無しになってしまいますし、後ろに並んでいる方にも迷惑をかけてしまいます。

支払い時の注意点利用できるのは「現金」または「クレジットカード」のみです。普段スマホ決済メインで生活している方は、必ずお財布を持って入店してくださいね。クレジットカードはVISA、MasterCard、JCBなどの主要ブランドは概ね利用可能です。

なぜ電子マネーを導入していないのか、公式な理由は明言されていませんが、おそらく決済手数料を抑えることで、その分を商品の質や価格に還元したいという経営判断があるのかもしれません。いずれにせよ、「ひまわり市場に行くときは現金をチャージしていくのではなく、財布を持っていく」と覚えておきましょう。

### 駐車場と混雑時の誘導について

店舗は八ヶ岳南麓の主要道路(県道28号線から少し入った場所)にあり、店舗の正面と横、そして少し離れた場所に駐車場が完備されています。普段の平日であれば問題なく駐車できますが、テレビ放送直後やゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などの繁忙期には非常に混雑します。

スムーズな駐車のためのコツ

左折入庫を推奨する駐車場マップと、混雑を避けるための狙い目の時間帯チャート

駐車場がいっぱいになると、道路での入庫待ちが発生することもあります。特に土日の昼時や夕方は混み合います。混雑時には警備員さんや誘導スタッフの方が立ってくれることが多いので、必ずその指示に従って安全に駐車しましょう。無理に店舗前のスペースを狙うよりも、少し離れた第2駐車場などが空いている場合は、そちらに停めて歩いた方が結果的に早いこともあります。

また、店舗前の道路はそれほど広くないため、右折での入庫は対向車線を塞いでしまい、渋滞の原因となりがちです。可能であれば、左折で入庫できるようなルート(長坂IC方面から来る場合は、一度店舗を通り過ぎてUターンするのではなく、最初から左側車線に入れるルートを選ぶなど)を意識すると、スムーズに入れる確率が高まります。混雑を避けたい場合は、開店直後の9:30〜10:00頃や、お昼のピークを過ぎた14:00〜15:00頃を狙うのが比較的おすすめです。

### 周辺のランチや観光のおすすめコース

せっかく北杜市まで来たのなら、ひまわり市場での買い物と合わせて周辺観光も楽しみたいですよね。八ヶ岳南麓エリアは、美術館や自然スポット、美味しい飲食店が点在するドライブに最適な地域です。私がおすすめする、ひまわり市場を核としたドライブルートをご紹介します。

ひまわり市場での買い出しや八ヶ岳でのキャンプ・コテージ泊を楽しむ観光イメージ

順序 スポット名 所要時間・楽しみ方
1 中央道 長坂IC 旅のスタート地点。ここから北杜市の旅が始まります。
2 平山郁夫シルクロード美術館 長坂ICから車で約15分。日本画の巨匠・平山郁夫氏の作品やシルクロードの美術品を鑑賞。ラクダのオブジェがあるカフェも人気です。
3 地元の蕎麦ランチ 大泉町周辺には蕎麦の名店が多数。「そば処 いずみ」や「月舎(つきや)」などで、八ヶ岳の伏流水を使った絶品蕎麦ランチを堪能しましょう。
4 ひまわり市場 旅のハイライト。夕食用のBBQ食材や、お土産用のスイーツ、地酒、オリジナルウィンナーを購入。運が良ければ社長のマイクパフォーマンスに遭遇できるかも?
5 宿泊先・帰路へ 購入した歴史的メンチカツやワインを片手に、貸別荘やキャンプ場、ホテルへ向かいます。

もし時間があれば、「三代校舎ふれあいの里」に立ち寄って、明治・大正・昭和の校舎を見学したり、給食ランチを楽しむのもノスタルジックで素敵です。また、お子様連れの場合は、近くにある「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」に立ち寄って、ピーマン通りを散策するのも良いでしょう。北杜市の観光情報は、以下のサイトも非常に参考になります。

(出典:北杜市観光協会公式サイト『ほくとナビ』

北杜市にはお子様連れでも楽しめるスポットがたくさんあるので、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

八ヶ岳観光は子連れが楽しい!体験と穴場の完全ガイド【保存版】

### 営業時間の確認と定休日について

営業時間、定休日、支払い方法、駐車場など、出発前に確認すべき項目のまとめ

最後に、営業情報の確認です。ひまわり市場の基本的な営業時間は9:30〜19:30となっています。Googleマップなどの一部情報で20:00閉店と表記されている場合もありますが、田舎の夜は早いです。19:30には閉店すると考えて、余裕を持って行動するのが無難です。

定休日は基本的になく、ほぼ年中無休で営業されていますが、唯一の例外がお正月です。1月1日から1月3日までの三が日はお休みになることが通例です。また、それ以外にも年に12日程度の臨時休業日(メンテナンスや社内研修など)が設けられることがあります。

わざわざ遠くから行って「まさかのお休みだった!」というのは悲しすぎるので、出発前には必ず公式ホームページや、店舗の公式SNSなどで最新の営業状況をチェックすることをおすすめします。特に台風や大雪などの悪天候時には、営業時間が変更になる可能性もありますので、冬場の訪問の際は天気予報と合わせて確認してください。

### 北杜市のひまわり市場で最高の感動体験を

ひまわり市場は、単にモノを売買する場所ではなく、生産者さんの想いやスタッフさんの情熱を通じて、私たち顧客に「元気」や「感動」を分けてくれる稀有な場所です。「作るのも人、食べるのも人、売るのも人」。店内に掲げられたこのスローガンの通り、人の温かさを肌で感じられる買い物体験は、きっと八ヶ岳滞在の中でも特別な思い出になるはずです。

別荘での優雅なディナーの食材探しに、キャンプでの豪快なBBQの買い出しに、あるいは旅の思い出となるお土産選びに。北杜市を訪れる際は、ぜひひまわり市場に立ち寄って、歴史的メンチカツやこだわりの商品を実際に手に取ってみてください。きっと、あなたもそのファンになり、「またあの社長に会いに行きたい」と思うようになるはずですよ。

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